JA志賀の第46回通常総代会は、6月24日(金)午前10時より志賀町文化ホールの大ホールで開かれました。実総代数519名のうち、489名(本人出席287名、議決権行使202名)の出席により会議が成立し、泉組合長の開会の挨拶に続き、来賓の小泉志賀町長が祝辞を述べた後、議長には田渕秀之総代(富来地区)を選任し議案の審議に入りました。
議案の審議に際し、出席総代より原発に対する安全保障等についての貴重なご意見を頂くなど、慎重なる審議の結果、平成22年度事業報告及び剰余金処分案承認の件のほか、上程された全議案が原案通り可決・承認されました。
また、議案審議終了後には、執行部より「東日本大震災からの復旧・復興と農業復権に関する特別決議(案)」の動議が行われ、出席総代の力強い拍手をもって採択されました。